現行の施設サービスの利用者の状況を直視すれば、確実に利用者の障害や家族等の
生活環境に沿った適切な場で療養されているとは限りません。
3つの施設とも、その割合は別に感じると、在宅復帰が可能な利用者や在宅復帰が
不可能な利用者、そして医療にニーズが高い利用者が混在しているのが実態です。
また今後これからの施設サービスのあり方を考えたなかで、リハビリテーションを
中心とした在宅復帰型や生活介護を主体として長期入所機能を持つ生活介護型、
医療依存度の高い利用者を対象とした医療依存型の3類型に現在の療養床を機能別に分ける事を考えています。
それとともに各類型ごとに施設基準、運営基準、人員基準等を定め、
効率的かつ適正に施設サービスが運用できる体制の構築について検討を開始する必要があります。